2 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[]:2008/07/25(金) 18:53:28.11 ID:QIvd4Obw0
いやおれが
4 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[]:2008/07/25(金) 18:53:52.76 ID:BcoEFwiR0
どうぞどうぞ
5 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[]:2008/07/25(金) 18:57:22.60 ID:iNOAKzfm0
俺さぁ、岩手のとある田舎に住んでるんだ
で、おととし姉と犬の散歩に行ったんだよ
んでさぁ、俺の家の近くに廃屋があってさ
廃屋って言ってもまだ新しいんだ。家の人がいなくなってから三、四年しか経ってないんだ
で、山を切り開いてなんとかおっ建てたような平屋の家だから、
その廃屋の裏には山があるわけよ
んで、犬の散歩がてらそこへ行ってみようって話になったわけ
よく見たら山に続く粗末な道があったのよ。
だから犬連れてもいけるな、ってあたりをつけて歩き始めたわけね
んで廃屋のそばから山へとずっと続く道を歩いていったわけ
夕方だけどまだ太陽も出てたし、庭みたいな山だったから別段怖くはなかったのよ
しかしねぇ……なんだか知らんけど道が異様に長いわけ。
一直線の道で、しかも里山だから傍目そんなに奥行きがありそうな山でもないのにさ
そもそもさぁ、廃屋の住人は農業もやってなかったのになんでこんな道つくるか
よくわからないのよ。もともとある道なのか、それとも作った道なのかまでは判断できなかったけどさ。
うちの犬は馬鹿だが、物の怪が出たら吠えるぐらいはするだろうし、別段怯えてるわけでもないのね。
化かされてたとかじゃなくて、本当に傍目以上に長い道だったんだろうね。
で、高度もそれなりに上がってきてさ。
姉と二人で「そろそろ行き止まりかね?」なんて歩いてたの。
もしかしたらトトロの住処みたいなステキな場所についたら自慢できるじゃん。
そんなこと考えてたら、突然道が途切れたのよ。
なんの変哲もない、いかにも『ここで道作りをあきらめましたー』みたいな感じで道が終わってたのよ。
そんで『なんだ、何にもないじゃん』とか言いながら姉と二人でがっかりしてたらさ、
なんか突き当たりにあったわけよ。よく目を凝らしたらさ……
そしたらさ、なんかがたくさん打ち捨てられるわけ。
よく目を凝らしてみたらさ……。
仏像よ。
それも一個や二個じゃない。十個近く積み上げるように捨てられてて、落ち葉が積もってんのよ。
で、その中になぜか一個だけ、七福神の恵比寿さんの像かなにかが捨てられてたんだ。
その恵比寿さんの顔がよ、すごい歪んでんのよ。歪んでるように見えるとかじゃなくて、
本当に笑いすぎて顔が変になってんだ。とにかく、今まで見た恵比寿さんの顔とは絶対に違ったんだ
もう像じゃなくて、なんか生きてるとしか思えない。落ち葉に体が埋もれてんのに顔だけ出して、こっち見てんだ
「お前ら、よくきたなぁ」って言ってる、そう思ったんだ。
『ヤバい、逃げようぜ』って一目散に逃げ帰ったわけ。もう大して走れもしない道なのに走ったよ
走ったおかげで行きの半分の時間ぐらいで道に出れたんだけど、もうその日は家に帰るしかなかった。
家に帰って家族に話したらさ、あんまいい顔しないわけ。
っていうかさ、その廃屋の住人ってどこかに引っ越したらしいんだが、仏壇にある仏像って普通引越し先に持ってくよな?
しかも十個近くだぜ。あの家、十年ぐらいしか住んでなかったのに、あの家で何やってたんだろうな。
20 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[]:2008/07/25(金) 19:16:31.14 ID:VpXoNnKl0
>>19
ごめん、それ俺が作った失敗作
29 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[]:2008/07/25(金) 19:27:17.60 ID:No3srtpc0
怖かった。
ぜんぜん読んでないけど
31 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[]:2008/07/25(金) 19:28:59.38 ID:b8co6CkcO
恵比寿って金か福の神だっけ?
だったら触ってきたほうがよかったな
28 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[]:2008/07/25(金) 19:27:17.21 ID:EG1jKyeh0
上京してきた時、あるホテルに泊まったときのこと、
夜中、バスルームを使って電気をつけっぱなしにしてました。
すると、いきなり「ガターンッ!ガチャッガチャッ!!」と物凄い音がして、
えっ何何!と思いバスルームをみたら、
さっき使ったあと、ちゃんと安定した所においていたタライと、コップが、
床に落ちていて、しかもよくみると、
長い白髪(私の髪ではない)が、コップの中に入っていた・・・・。
さっきまで口ゆすぐのに使っていて洗ったはずなのに・・・
もう気持ち悪くて気持ち悪くて、あまりにも怖かったので、
ホテルのフロントに電話をかけて、
「すいません、部屋変えてもらえませんか?」っていったら、
即座に「はい、わかりました」と言って、新しい新館の部屋に変えてもらった。
バスルーム使った時、綺麗に掃除してあって、
コップの中にも白髪なんかなかったのに、なんなのだろう。
37 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[]:2008/07/25(金) 19:34:28.50 ID:EG1jKyeh0
俺が中学生だったときのこと。
部屋で勉強をしていると天井からコトコトコトコト、と音が聞こえてくる。
上の階があるわけでもないので、俺はネズミかなんかだろうと思った。
コトコトコトコト。いい加減に気になる。
俺は机の上に乗って天井をドン、と一回叩いた。
数秒の間を置いて、コン、と向こうから叩く音がした。
天井を二回叩いてみる。
やっぱり数秒の間を置いて、コンコン。
怖くなった俺は思いっきり強くドン、と叩いて机から降りた。
反応がない。やっぱりネズミだったのか、と思った瞬間、
天井から指が突き出てきた。
40 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[]:2008/07/25(金) 19:36:22.92 ID:twSSg/Ty0
>>37
お前ん家屋根裏に部屋があるとかいいな、俺も住み着きたい
47 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[]:2008/07/25(金) 19:46:33.90 ID:iNOAKzfm0
おじさんのおばあちゃんの葬式に行ったの。
で、そのおばあちゃんガンで死んだの。
で、住宅地の家だったもんで、葬式中に部屋に人が入りきらなかった。
仕方なく親父だけ中に入って、俺たちは網戸越しに葬式を見てたわけ。
そしたらさ、なんか突然みんながざわついたわけよ。
なにやらおばちゃんの遺体に数人たかって、何かしてるんだわ。
そしたらよ、なんか視界にチラチラ走り始めたわけ。
暑い日だったし、ずっと立ってたから、貧血かなと思ったんだわ。
しかしなんだかそうでもない。しかしなんだか具合が悪い。
さらにチラチラは、網戸越しにそのおばあちゃんの周りを飛んでいるように見えるわけ。
こりゃなんか来たな、と俺は思ったんだよ。あんまり見ないほうがいいな、と思って、
バッとその場を離れたんだよ。
そしたらさぁ、俺とまったく同時に姉も走り始めたんだ。
そしたらオカンが「どうしたどうした?」ってびっくりしたわけ。
俺がことの仔細を話したら、姉が「肩が痛い」って言い出してさ。
オカンもなんか感じたんだろうな。家の裏につれてってくれたんだ。
しばらくしたら俺と姉の容態も落ち着いてきた。やっとしゃべれる体調になったんで、
オカンに「ところでばあちゃんの周りに人が集まってたけど、なんかあったの?」って聞いたんだ。
『読経中に遺体の口から血が吹き出して、それを必死に拭き取ってたんだ』だとさ。
53 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[]:2008/07/25(金) 20:07:32.25 ID:BPc6sWQYO
心霊スポットに行ってみたらハッテン場だった
58 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[]:2008/07/25(金) 20:16:10.58 ID:b6GaCug00
じゃあ俺が東京に引っ越す前の話でも。
部屋の窓から眺めると、すぐ隣じゃないけど近所の家が一件見えんのよ。
その近所の家の窓、いつも閉じてんだけど ある日の晩、
ふと外を見たら30センチくらい開いてんのね。「今日は窓あけてるなー」と思ってたら
| ◎ ◎ |←こんな風に隙間から人間がこっち見てんの
うわっ怖いと思ってとりあえずカーテン閉めた。
覗かれてるみたいで嫌だったのでしばらくカーテン開けなかった。
まだ見てるかな?
と思って数日ぶりに再びカーテン開けてみた。その家の窓は閉じていた。
それからもずっと閉じてたようなので、安心してまた普通に過ごした。
でも 閉じてたと思ってたけど、よく見たら、その家の窓
気付かない程度に(1センチくらい)ほんのすこ~しだけ開いてて
|◎|
| |
|◎|
って横になって、こっち見てた
ビビった;
64 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[saga]:2008/07/25(金) 20:41:09.21 ID:TArVTWrH0
海からやってくるモノ
普段付き合いのいい同僚が、何故か海へ行くのだけは頑として断る。
訳を聞いたのだが余り話したくない様子なので、飲ませて無理やり聞き出した。
ここからは彼の語り。ただし、酔って取り留めのない話だったので、俺が整理してる。
まだ学生だった頃、友人と旅に出た。たしか後期試験の後だったから、真冬だな。
旅とは言っても、友人の愛犬と一緒にバンに乗って当てもなく走っていくだけの気楽なもんだ。
何日目だったか、ある海辺の寒村に差し掛かったころ既に日は暮れてしまっていた。
山が海に迫って、その合間にかろうじてへばり付いている様な小さな集落だ。
困ったことにガソリンの残量が心もとなくなっていた。
海岸沿いの一本道を走りながらGSを探すとすぐに見つかったのだが、店はすでに閉まっている。
とりあえず裏手に回ってみた。
玄関の庇から、大きな笊がぶら下がっている。
出入りに邪魔だな、と思いながらそれを掻き分けて呼び鈴を鳴らしてみた。
「すんませーん。ガソリン入れてもらえませんかー?」
わずかに人の気配がしたが、返事はない。
「シカトされとんのかね」
「なんかムカつくわ。もう一度押してみいや」
「すんませーん!」
しつこく呼びかけると玄関の灯りが点き、ガラス戸の向こうに人影が現れた。
「誰や?」
「ガソリン欲しいん…」
「今日は休みや」
オレが言い終える前に、苛立ったような声が返ってくる。
「いや、まぁそこを何とか…」
「あかん。今日はもう開けられん」
取り付く島もなかった。諦めて車に戻る。
「これだから田舎はアカン」
「しゃーないな。今日はここで寝よ。当てつけに明日の朝一でガス入れてこうや」
車を止められそうな所を探して集落をウロウロすると、GSだけでなく全ての商店や民家が門を閉ざしていることに気付いた。
よく見ると、どの家も軒先に籠や笊をぶら下げている。
「なんかの祭やろか?」
「それにしちゃ静かやな」
「風が強くてたまらん。お、あそこに止められんで」
そこは山腹の小さな神社から海に向かって真っ直ぐに伸びる石段の根元だった。
小さな駐車場だが、垣根があって海風がしのげそうだ。
鳥居の陰に車を止めると、辺りはもう真っ暗でやることもない。
オレたちはブツブツ言いながら、運転席で毛布に包まって眠りについた。
何時間経ったのか、犬の唸り声で目を覚ましたオレは、辺りの強烈な生臭さに気付いた。
犬は海の方に向かって牙を剥き出して唸り続けている。
普段は大人しい奴なのだが、いくら宥めても一向に落ち着こうとしない。
友人も起き出して闇の先に目を凝らした。
月明りに照らされた海は、先ほどまでとは違って、気味が悪いくらい凪いでいた。
コンクリートの殺風景な岸壁の縁に蠢くものが見える。
「なんや、アレ」
友人が掠れた声で囁いた。
「わからん」
それは最初、海から這い出してくる太いパイプか丸太のように見えた。
蛇のようにのたうちながらゆっくりと陸に上がっているようだったが、
不思議なことに音はしなかった。
と言うより、そいつの体はモワモワとした黒い煙の塊のように見えたし、
実体があったのかどうかも分からない。
その代わり、ウウ…というか、ウォォ…というか、形容し難い耳鳴りがずっと続いていた。
そして先ほどからの生臭さは、吐き気を催すほどに酷くなっていた。
そいつの先端は海岸沿いの道を横切って向かいの家にまで到達しているのだが、
もう一方はまだ海の中に消えている。
民家の軒先を覗き込むようにしているその先端には、
はっきりとは見えなかったが明らかに顔のようなものがあった。
オレも友人もそんなに臆病な方ではなかったつもりだが、
そいつの姿は、もう何と言うか「禍々しい」という言葉そのもので、
一目見たときから体が強張って動かなかった。
心臓を鷲掴みにされるってのは、ああいう感覚なんだろうな。
そいつは、軒に吊るした笊をジッと見つめている風だったが、
やがてゆっくりと動き出して次の家へ向かった。
「おい、車出せっ」
友人の震える声で、ハッと我に返った。
動かない腕を何とか上げてキーを回すと、静まり返った周囲にエンジン音が鳴り響いた。
そいつがゆっくりとこちらを振り向きかける。
(ヤバイっ)
何だか分からないが、目を合わせちゃいけない、と直感的に思った。
前だけを見つめ、アクセルを思い切り踏み込んで車を急発進させる。
後部座席で狂ったように吠え始めた犬が、「ヒュッ…」と喘息のような声を上げてドサリと倒れる気配がした。
「太郎っ!」
思わず振り返った友人が「ひぃっ」と息を呑んだまま固まった。
「阿呆っ!振り向くなっ!」
オレはもう無我夢中で友人の肩を掴んで前方に引き戻した。
向き直った友人の顔はくしゃくしゃに引き攣って、目の焦点が完全に飛んでいた。
恥ずかしい話だが、オレは得体の知れない恐怖に泣き叫びながらアクセルを踏み続けた。
それから、もと来た道をガス欠になるまで走り続けて峠を越えると、
まんじりともせずに朝を迎えたのだが、
友人は殆ど意識が混濁したまま近くの病院に入院し、一週間ほど高熱で寝込んだ。
回復した後も、その事について触れると激しく情緒不安定になってしまうので、
振り返った彼が何を見たのか聞けず終いのまま、卒業してからは疎遠になってしまった。
犬の方は、激しく錯乱して誰彼かまわず咬みつくと思うと泡を吹いて倒れる繰り返しで、
可哀そうだが安楽死させたらしい。
結局アレが何だったのかは分からないし、知りたくもないね。
ともかく、オレは海には近づかないよ。
70 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[]:2008/07/25(金) 20:46:45.68 ID:zlT4r4ViO
怖すぎワロタwwwwwwww
78 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[]:2008/07/25(金) 20:57:32.61 ID:Ft1moLoF0
>>64
これは……海難法師か
81 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[sage]:2008/07/25(金) 21:01:49.73 ID:p3NdwxleO
>>78
確か目を合わせたら死ぬんだよな
88 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[saga]:2008/07/25(金) 21:19:27.73 ID:TArVTWrH0
大学時代に友人から聞いた話。
釣りが大好きだった友人はその日も朝から釣りに出かけていた。
場所は川の上流域で、かなりの山奥である。
ここから先は、友人の語り口調で書かせていただきます。
「車で行ったんだけど、途中からは獣道すらなくてな。
仕方なく歩いたんだよ。かなりの悪路だったな。
崖も越えたし、途中クマが木をひっかいた痕もあったな。
で、やっと釣れそうなポイントにたどり着いてな。
早速、そこらへんの石をひっくり返して川虫を集めたのよ。」
俺「餌ぐらい買えばいいのに。」
「いや、現地でとった餌は食いつきが違うんだよ。何よりとるのも楽しいしな。」
俺も現地で餌を調達したことがあるが、あの作業は虫が嫌いな人間にとって
地獄である。それ以来、俺はもっぱらイクラ派だ。
そんなわけで不本意ながら同意し、話の続きを催促した。
「虫を確保して、早速釣り始めたんだ。
そしたら面白いぐらい釣れてな。ものの3時間で十五、六匹は釣れたんだ。
でも朝まずめが終われば流石に途絶えるだろうなって思ってたのよ。」
知ってる人も多いと思うが、釣りは朝と夕方の「まずめ時」が最も釣れる。
「けど爆釣モードは昼を過ぎても全く終わる気配がない。
生涯で最高の一時だったね。時がたつのも忘れて夢中になったよ。
気付いたら辺りは薄暗くてな。もう夕方になってたんだ。
身の危険を感じて、帰り支度を始めたんだよ。
ふと背後に気配を感じて振り返ったら、小さい女の子が背を向けて立ってる。
少し近づいて「こんなとこで何してんだい?」って聞いてみたんだよ。
振り向いた顔を見てギョッとしたね。顔がお婆さんだったんだよ。
しかも、顔がひきつるぐらい満面の笑顔だったんだ。」
俺もギョッとした。
「でも病気か何かだと思って、同じ質問を繰り返したんだ。
今度は丁寧語でな。
そしたら笑顔を崩さないまま、「いつまで」ってつぶやいたんだよ。何回も。
キチ〇イだったんかなあと思って、軽く会釈して帰ろうとしたんだ。
「そしたら、急に婆さんの声が合成音声みたいになって、
「いつまで生きる?」って言ったんだよ。背筋がゾクッとして、
こいつはこの世の人間じゃないと思ってな。
凄い勢いで下山したんだよ。途中、婆さんのつぶやく声が何度も聞こえた。
薄暗い山奥でだせ?発狂寸前だったよ。あ~あ、最高のポイントだったのにもう行けねえなぁ…。」
俺は自分の膝がガクガク震えているのを感じた。
話の途中から友人は気持ち悪いほど満面の笑顔だったのだ。
それからしばらくして友人は自殺した。
92 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[]:2008/07/25(金) 21:34:01.11 ID:zlT4r4ViO
怖すぎて漏らした
297 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[]:2008/07/26(土) 04:17:22.04 ID:cyGQYerYO
群馬県の田舎の方である一家が心中したそうです。
それから数ヵ月後、その家が壊されることになりました。
その時、東京の大学の「オカルト研究会」みたいなサークルに所属する学生が
壊される前にその家を見物しに行こう、ということになりました。男2人女2人の4人で。行ってみるとその家は壊されかけでした。いろいろなモノが散乱しています。ビデオを撮りながら「お邪魔しまーす」。
「ここが台所ですね」「トイレ借りていいですか」
・・・ふざけてる内に片方の女の子が怖くなってしまったので帰る事にしました。
「お邪魔しました~」ここでビデオも撮るのをやめ、車に乗り込みました。
帰りの車の中でもう一人の女の子が
「この指輪拾ってきちゃった。記念に部室に置いとこーよ!」
後日。
男のアパートでビデオを見ることにしました。
「お邪魔しまーす」「いらっしゃい」
聞こえないはずの声が聞こええ4人は互いを見つめあいました。
「ここが台所ですね」「はい」
「トイレ借りていいですか」「どうぞ」
「お邪魔しました~」
「待て」
沈黙してしまった4人。その時、全員の携帯が一斉に鳴り出しました。
一瞬パニックになりましたが落ち着きを取り戻し全員電話に出てみました。
男2人の携帯はいずれも無言電話。怖がりの女の子も無言電話。
指輪を拾った子の携帯からは
「指輪返して・・・・・」
こうして彼らの、指輪を捨てる旅が始まったのです。
300 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[]:2008/07/26(土) 04:22:26.29 ID:DBRhPnyP0
>>297
何というロードオブザリング
電話の相手は間違いなくゴラム
302 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[]:2008/07/26(土) 04:24:19.22 ID:Tyt7oYoWO
>>300
ワロタw
301 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[saga]:2008/07/26(土) 04:24:13.18 ID:RuNzc03e0
むしろスメアゴル
354 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[]:2008/07/26(土) 10:27:55.99 ID:snF+5vqbO
最近ウチの母親に時々、つってもこの二回だけだが、狂気を感じて怖い
一回目
部屋の電気着けずにずっと7チャンネル見てた
「なに……してんの?」と聞いても
「うるさいはよ勉強せえ。」としか言わない
怖くなって自室に逃げた
二回目
ついさっき自室の机で漫画読んでたら階段を何の用があるか知らんが昇ったり降りたりを繰り返してた
うるさいからドア越しに文句言うたら部屋の前で止まって
「なんで勉強せぇへんの。してんの?」「は?」「なんで勉強せぇへんの。してんの?」「………」「なんで勉強せぇへんの。してんの?なんで勉強」「あんた気持ち悪いわ!」
そしたら階段昇ってった
マジ怖い
気持ち悪い
364 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[]:2008/07/26(土) 12:33:45.46 ID:t2z5cQPy0
ある家族が沖縄に旅行に行った。あっちこっち行った中のひとつが有名なあの塔とその資料館だった。
行ったことがある人はわかるだろうが、あそこには学徒の写真とかがかざってある。
当時中学生だった長女は自分のペースで進みながらも、写真を見るのが嫌だった。
申し訳ないと思いながらも、生気のない(まあ写真だから当然かもしれないが)、無表情な顔が怖かった。
資料館の終りには休憩できるようにベンチと、感想を書くところがあるのだが、長女はベンチに座り込んでいた。
場所が場所だから、事前に母親に「こういうところは気にしすぎるとついてくるから、気をつけなさい」と
言われていたけど、やはりきにしてしまったんだろうか、だけど実際に付いてくるとか
憑くなんてそうそうないだろうと思っていた。
休憩室には長女よりさきに次男がいて、長女の後に父親、長男、最後に母親がすこし遅れてきた。
はやくこの場所を出たかった長女はさっさと出て、すぐ後に母親が来ていないことを訝しみ長男に訊いてみると
なんのことはない、「母さん感想書いてから来るって」とのことだった。
それでもみんな先に出てきてお母さんは可哀想だろうと、長女はゆっくり歩きたまに後ろを振り返っていた。
母親はすぐに出てきて、これなら母が追いついてきてくれるだろうと普段の歩調に戻した。
少し歩いていると、長女はいきなり後ろから腰の上あたりを叩かれた。
驚いて振り返ると母親だった。結局4・5回ほど叩かれたが、痛くなるほど叩かれたわけではない。
呆気にとられながらも「いきなりどうしたの?」と訊くと、母親は特に表情を変えるでもなく
「ん、なんでもない」と答えた。なんでもないわけはないのだが、長女本人もなにがなんだかわからなかったので
その場は気にしなかった。
その夜ホテルで夕食をとっている時のこと
長女「あそここわかったなあ」
次男「そうだった?」
父親「まあ場所柄仕方ないし…」
母親「ああ、この子(長女)憑かれてたしね」
長女「は?」
母親「後ろ(正確には斜め後方)から見てたら、腰90度近く曲げて歩いてて、顔見たら全然知らない人だったから、
これはまずいと思って急いで背中叩いた。」
…だそうです。
あんまり怖くなかったねwww
ちなみにこれ実体験www自分長女www
414 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[]:2008/07/26(土) 14:13:15.63 ID:263S4YkWO
かまいたちの夜2の変なバグ画面
ていうかバグなの?アレ
416 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[]:2008/07/26(土) 14:56:22.33 ID:t1kBX2990
>>414
kwsk
420 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[]:2008/07/26(土) 15:28:00.89 ID:OREyQg3R0
>>414
演出っぽいが唐突過ぎて怖い
421 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[]:2008/07/26(土) 15:31:10.47 ID:vwJ34sZf0
自分は12歳位まで、親父と一緒に山に入って茸取りを手伝っていた。
と、言ってもガキの自分が茸を見付けられる訳もなく、歩き回って迷いそうになって親父に迷惑を架けるだけだった。
ある日、毎回の様に歩き回っていて、フト顔を上げると約20m先に変な物が在った。
それは、岩みたいだけど赤く、だけど粘膜みたいのでテカテカして収縮していた
それはこっちに少しずつ近ずいて来ていた。
俺は親父に「あれなに?」
と、訪ねたところ、今まで茸探しに目を輝かせていた親父の顔が、豹変して今までに採った茸を全て「ソレ」に向かって投げつけ、俺の手を強く掴みながら走り出しました。
手を引かれながら振り返り「ソレ」を見ると親父の投げた茸を触手で取り込んでいる所でした。
帰りの車の中で親父が「今日みたアレは忘れろ。」と、恐ろしい顔で言うので自分は、何も言えませんでした。
それから何年も経った今でも親父は教えてくれません。
アレは何だったんでしょう?
423 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[]:2008/07/26(土) 15:36:04.75 ID:vwJ34sZf0
川赤子(?)の話
山の中を歩いてると近くで赤ん坊の泣き声が聞こえる。
どこだろうかと必死で探すがなかなか見つからない。
茂みにいるのかと覗き込めば後ろから泣き声が聞こえ、後ろを探せばまた茂みから泣き声が聞こえる。
へとへとになって足を踏み出した時、突然足元から泣き声が聞こえ
「踏んでしまったか!?」
と落ち葉を掻き分けるとそこで、生まれたてかと思うような裸の赤ん坊がいる。
そして、野太い男の声で一言。
「痛いぞ」
この後の展開は覚えてないです。赤ん坊がにやりと笑ったとか笑わなかったとか。山赤子かな
440 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[]:2008/07/26(土) 16:46:49.02 ID:hk6yU58A0
水木しげるが塗壁に囲まれた話って有名?
いや、ただの壁だったらしい。
良くある怪談集に載ってた話で、大昔に読んだヤツだからうろ覚えだが、
戦争末期。南方。
所属していた隊が全滅したので、本隊へ報告へ行くため、夜を待って
人気のない所を選んで(敵性現地人が大勢いたらしい)真っ暗な中を
ほとんど手探りで歩いた。
気がつくと目の前に石の壁が立ち塞がっている。
あれと思って左へ迂回しようとするとそこにも壁。
ではと後ろを向くとまたも壁。
戻ろうとすればそこにも壁と、四方を囲まれてしまった。
仕方がないのでその場で寝た。
朝起きてみたら何もなかった。
という話だったと思う。
474 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[]:2008/07/26(土) 17:46:50.69 ID:IFSRv0xe0
マンションの隣室に若い夫婦が住んでるだが、
いつも仲がいいのに、今大声張り上げてケンカしてる。
どうも奥さんの方が旦那に何か凄く怒ってるようだ。
物を投げたり叩いたりしてるのか知らんけど凄い音。
で、さっき旦那が逃げるように出てくのが見えたんだけど、
不思議な事に、
旦那が居なくなっても奥さんまだ「殺す!」「死ね!」とか叫んで暴れてる。
え?っと思って隣との壁に耳付けて叫び声が急に止んで
ドスの聞いた声で「お前の事だ」って。
510 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[]:2008/07/26(土) 18:10:00.06 ID:IFSRv0xe0
子どもの頃の話。
子どもの頃、僕は2階建ての借家にすんでいた。
母親も仕事をしていたので、学校から帰っても自分一人のことが多かった。
ある日、夕方遅く学校から帰ってくると、家の中が暗い。
「おかあさ~ん」と呼ぶと、2階からか小さな声で「はあ~い」と
応える声がする。もういっかい呼ぶとまた「はあ~い」。
自分を呼んでいるような気がして、2階へあがる。
階段をあがったところでまた母を呼ぶと、奥の部屋から「はあ~い」と声がする。
奇妙な胸騒ぎと、いっこくも母に会いたいのとで、奥の部屋へゆっくりと
近づいていく。
そのとき、下で玄関を開ける音がする。母親があわただしく買い物袋をさげて
帰ってきた。「しゅんすけ、帰ってる~?」明るい声で僕を呼んでいる。
僕はすっかり元気を取り戻して、階段を駆け下りていく。
そのとき、ふと奥の部屋に目をやる。
奥の部屋のドアがキキキとわずかに動いた。
僕は一瞬、ドアのすきまに奇妙なものを見た。
こっちを見ている白い人間の顔だった。
533 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[]:2008/07/26(土) 18:27:50.80 ID:cKb0ymno0
これ実際にあった話って友達から聞いたんだけど・・・
今年の春から都内のマンションで一人暮らしをしている男がいた。
その男がいつものように深夜に帰宅すると誰かに見られているような気がする。
(気のせいか?)疲れていたので男はそのままベッドに倒れこみ寝てしまった。
しかし何分もしないうちに妙な物音で男は目を覚ました。
真っ暗でよくわからないがどうやら窓が開いていて雨音が聞こえていたようだ。
(・・・あれ?確か朝閉めたと思ったんだけど)
仕方なく窓を閉めに行こうとしたら何かにぶつかった。
「・・・なんで・・・」
それが男が最後に耳にした言葉だった。翌日男は死体で発見された。
↑これの解説頼む
なんか黒服のコピペ思い出したけど
543 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[]:2008/07/26(土) 18:37:11.97 ID:FEXSbQ420
>>533が素でわかんねぇ・・・
529 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[]:2008/07/26(土) 18:22:55.10 ID:IFSRv0xe0
パチン、パチン
子供の足の爪を切ってあげながらふと思う。
パチン、パチン
安月給だから子供はまだいらないって言ったのになぁ。
パチン、パチン
この子もどんどん大きくなるから着る物とか出費がかさむよな~。
パチン、パチン
また俺の小遣い減らされるみたいだしな~、欲しいゲームソフトがあるんだよな~。
あ、ごめん。深爪しちゃったか。
・・・・・・・・・・・・・・そうか。
パチン、パチン
これで去年の靴も履けるようになった。
ゲームをやるのが楽しみだ。
532 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[]:2008/07/26(土) 18:26:29.91 ID:IFSRv0xe0
小学生のとき学校のなんかの記念日だったかの平日、午前中で学校が終わり家に帰った。
玄関のドアは引き戸なんで右に引いたんだが開かなかったんだ。
この時間は誰もいないのでインターホンは押さずに鍵で開けようとしたけど、
昨日、父が鍵を差し込んだまま折ってしまって、鍵が使えないことを思い出し
玄関横の掃きだし口から入ったんだ。
そんで玄関の鍵を開けようと行ってみるんだけど開いてんの。
あれ?兄貴でも居たのかなって一瞬思ったけど、兄は高校生だからいないはずなんだ。
それにうちの玄関の鍵は上下させて開けたり閉めたりするやつで、
すんげえ古いからガチャンって金属音が響くんだよ。
だから、鍵開けたら音が聞こえるはずなんだけど聞こえなかったんだ。
ガキンチョながらにおかしいと思って、近くに住んでる親戚の家に行ったんだ。
そのあと、親戚のおじさんが俺ん家に行って数分して戻ってきたら、
直ぐに警察に電話してたんだ。
親が仕事先から帰ってきたり、黄色いテープが張られたりで、辺り騒然となってんの。
親戚の家で、兄貴と俺の二人は家に空き巣が入ったことを親父から説明された。
母は泣いてた。
その日は家族みんな親戚の家に泊めてもらったんだ。
3日ぐらい経ってだいぶ周りは落ち着いて今までどおりの生活に戻ったんだけど、
家では事件のことには触れちゃだめみたいな暗黙の了解があったんだ。
だから誰もその話はしなかったんだ。
まぁ母のヒステリー混じった泣く様子をみて、それも仕方ないんだなって思ってた。
それから2、3年して兄貴とあのときの話を笑いながら話してたんだ。
んで、俺が「あんときなんで開かんかったんやろww」って笑いながらいったんだ。
したら兄貴は「そんなんお前が弱かったからやろwww」ていってんの。
そんとき始めて理解したからね、あんとき向こう側に人がいたこと。
534 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[]:2008/07/26(土) 18:28:04.21 ID:IFSRv0xe0
家の娘(幼稚園児)の友達♂なんだけど暴れん坊でさ
前も公園でオモチャの取り合いで娘とケンカになって、
まあケンカつってもその子強くて一方的に娘がやられてたんだけど、
やり方が異常でさ、両手で娘の首絞めてるんだよ。
俺慌てて引き離して叱ったけど、全然聞いてない感じなの。
でも娘と仲良くて、昨日も家に他の子一人と泊まったんだけど、
そのうるさい3人組みが寝てから嫁に初めて聞いたんだよ
あの子、父子家庭だよって・・・
で、俺、ええ?と思って嫁に首絞めの事話そうと思って
何気にふって後ろ見たら、
リビングの暗い廊下のとこにその子が立ってて、じーっとこっち見てるの。
心臓止まりそうだったよ。
554 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[]:2008/07/26(土) 18:47:08.24 ID:IFSRv0xe0
ある田舎で老婆が行方不明になった
昼間、山菜を採りに行く姿がよく目撃されてたから
当日目撃証言は無かったが家族の願いもあって
山狩りが行われたが見つからなかった
何の手掛かりもなく数ヵ月が過ぎた
老婆を慕う孫がいた
出逢う人、出逢う人に
『オバァチャンどーしたの?』と聞く姿は痛々しかった
誰もそれに答えられない中、親戚の1人がこう答えた
『オバァチャンは天国に行ったんだよ
○○君も幼稚園行くようになったらわかるかな?』
孫は答えた
『天国って裏庭の井戸の中にあるの?』
564 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[]:2008/07/26(土) 18:55:44.48 ID:hk6yU58A0
父の実家は絶対に女の子が生まれない家系だったらしい。
父の兄弟は全員男ばっかり。父方の従兄弟もオール男。
冠婚葬祭はむさい光景だった。
しかも嫁は早死にするらしく、父親の兄弟は全員母親が違う。最短で三年、最高でも五年で死んだそうな。そのせいか婚外子な上、長男の父よりも年上の叔父がいる。
従兄弟たちも死別を重ね、五人いる従兄弟の結婚式全部出たら、二桁回数になった。
ご近所では「女殺しの家」と呼ばれ、評判最悪。一応、そこそこの名家なはずなのに。
元は庄屋だかなんだかの本家直系で、今も地元の議員さんやってた。
女が生まれない家なのに、養女をもらったのか代々必ず一人は家に娘を置く風習があった
そうだ。でもって、この子たちもみんな短命だったらしい。享年はのきなみ20歳未満ばかり。
貰い娘たちの骨はお墓に入れず、家の中に置きっぱなし。
最後の貰い娘のなくなった年は父が生まれたが生まれた数年後。更に言えば父の実母の死ぬ前年。
……何の符合ですか?
六畳ほどの部屋の周囲に棚があって、そこに並べられているのは子供心に怖かった。
自慢げに孫に見せる祖父はもっと怖かった。
婿養子に出た父に娘が生まれて、生後二日目に養子縁組の申し入れがあった。
息子を婿にやったのだから、子供をよこせという理屈は意味不明。誘拐未遂まであって、危うく裁判沙汰になりかけた。
以後、20年以上絶縁寸前の親戚関係が今も続いている。
離婚暦あり、再々々婚になる一回り以上年上の従兄の嫁にと執念を燃やす祖父は血がつながっている実の祖父だけれど正直怖い。
そんな私は父の家系からは生まれないはずの女。父の実家のご近所さんの同情を一心に浴びているらしい。
高校の古典の授業で「女」と書いても「むすめ」と読ませることに気が付いて以来、父の実家には怖くて行けない。
何かと呼び寄せるけれど、絶対に応じていない。そういえば、子供の頃、父の実家に行くと必ず体調を崩した。熱を出して動けなくなって、日帰り予定が五泊くらいしたこともあった。
その後、どうしても熱が下がらず緊急入院して、病院経由で帰宅したっけ。
原因は未だに不明。色々検査したんだけど。
父が婿入りする時も、母方の実家は父実家と縁切りをするために神社で何やらやったらしい。
名目は婚約だかなんだかだったみたい。
そもそも、戸籍上の長男の父が八人兄妹の末っ子の母に婿入りすること自体不自然。
母の両親は父の実家の事を知り、絶対に娘を嫁にやらんとものすごーく闘ったんだそうだ。
祖母は私が生まれる前から何やらお守りを持たせ、今でも毎年正月に新しい物をくれる。
古いものは祖母がきちんと貰った神社に納めてお礼をしているそうな。
今年の誕生日に、結婚を考えていると伝えたら、
「そろそろ××ちゃんが一人でも大丈夫なようにちゃんと教えてあげないとねえ」
と言った。
薄々感じていたけれど、おばあちゃんあなたは孫娘に何をしてきたんですか?
父実家に行く時はお守りがグレードアップしたのも、何か意味があったんでしょうか?
……怖い話は正直苦手です。なるべく怖くないように話しておばあちゃん…
大型連休の時に仕込んでくれるそうです。旅行行っちゃダメよ、言われています。
逃げたいのは私が怖がりなせいでしょうか。
572 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[]:2008/07/26(土) 18:58:42.88 ID:IFSRv0xe0
よく 人の死ぬのがわかる人間っているよね?
自分の母親がそうなんだ
たとえば小学校の時 自分をイジメてた奴らが居て母に相談したら
「気にするんじゃない あの子たち長くないから」って
そしたら2日後 川に落ちてみんな死んだし 川であそんでて足滑らしたらしいよ
あと 中学の時もエコひいきばかりで 自分の話を聞いてくれない担任の事
を、相談したら また母が
「気にするんじゃない あの先生も長くないよ」って
そしたら 学校の帰りに過労かな? 地下鉄に飛び込んで死んだんだ
高校の時も 父と喧嘩して母に相談したら
「おとうさんも長くないんだから仲良くしてあげて」って言われた
その後 一ヶ月くらいして長距離トラックの運転手だった父は、仕事中に
事故で死んでしまった 整備不良でブレーキがきかなかったらしいんだ
でも 多額と思えるほどの保険に入ってくれていたから 生活には、こまって
ないんだ
自分 今 二十歳なんだけど 受験に二度も失敗してニートしてる
でそんな自分に対して弟は東京の大学に受かって 一人暮らししてるんだけど
何かこの頃 家に帰ってくるなり自分を、見下した目で見るからムカついて喧嘩
になったんだ 勉強ばかりしていた もやし の弟の負ける訳もなく殴りとばしたんだけど
まだ腹のムシが収まらず 母に相談したら
「もう 会えなくなるんだから お互いに嫌な思い出なんて残んないように仲良く
しなさい」って言われた 多分 弟は、長くないんだろうなw
だから 仲なおりしておいた 死んだあとに後悔とかしたくないからw
自分は、母に弟より愛されてるのは、わかるよだって弟が怪我した時より
自分が怪我した時の方が降りてくる保険も多いし母は、将来のためって弟には、勧めて
ない保険とか自分にいっぱい勧めてくれるし払ってくれてるこの頃は、「ガンバッテ」
って毎晩 甘いココアを、勉強中にいれてくれるし
体調があまりこの頃よくないけどがんばらなきゃって思える
自分は、マザコンといわれてもいいそんな母を、愛してる
575 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[]:2008/07/26(土) 19:05:26.11 ID:IFSRv0xe0
最近、この辺で殺人事件が多発している。
なんでも、玄関を開けるといきなり包丁でメッタ刺しにされるとか。
ついこないだは、自分のうちの向かいが被害にあったみたいだ。
もしかしたら、今度は自分かも・・・。
そんなことを考えていた帰り道、戸締りをちゃんとしたか不安になった。
外から帰ってくると、家の中の扉はちゃんと全部閉まっていた。
まぁ、出かける前に戸締りの確認までしたから当り前だけど。
でも、部屋を見渡すとどこか開いている気がする。
ひとつずつ、扉をチェックしていく。
・・・大丈夫。全部、ちゃんと閉まっていた。
そこで、もう一度部屋を見渡すとやっぱりどこか開いている気がする。
でも、気のせいだろう。よくあることだし・・・
577 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[]:2008/07/26(土) 19:07:05.17 ID:IFSRv0xe0
俺はバツイチで一人娘がいる。
ある女性と知り合い、恋に落ちた。
たった一つを除き、非の打ち所のない女性だった。子供嫌いという以外は。
俺は娘がいる事を言い出せないでいた。
だがこんな女性には二度と出会えないかもしれない。
意を決した俺は幼い我が娘を、家からほど近い落ちたら二度と死体は上がってこないと言われている自殺スポットの崖に投げ入れた。
俺たちは晴れて結婚することが出来た。
幸せの絶頂だった。
数ヶ月後妻は妊娠、出産した。
子供嫌いのはずだが、自分の子供はやはり違うらしい。育児にも問題ないようだ。
ある日あの自殺スポットに行きたいとせがまれた。
俺は反対したのだが、景色はいい場所なのであまり強く反対できず、後ろめたさも有り、折れるしか無かった。
妻は娘を抱き、俺は後からついていく。
崖の上まできた。
振り返った妻はニッコリと微笑み、抱いていた娘を崖に投げ入れた。
「な、なんてことするんだ!」
「だってあなた、子供嫌いなんでしょう?」
587 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[]:2008/07/26(土) 19:18:30.24 ID:IFSRv0xe0
高校は離れたんだけど近所の友達
友達っても母親同士が仲良しな位で
あんまり付き合いはない
そいつが入院したんで見舞いに行った
何で入院したのか知らないんだけど行ったら寝てた
枕元には千羽もない百羽位の折り鶴が吊ってあって
ちょっと触れてみると
『クラス一同より』って書いてあった
強く引っ張ったのか鶴が2つ落ちた
うわっ縁起悪いかも、、と慌てて拾ったら
そいつが目を開けた
他愛ない話して帰宅した
ポッケに折り鶴が入ってた
何となく広げてみると、折り紙の裏に
2つとも『死ね』と大きく書いてあった
589 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[]:2008/07/26(土) 19:19:01.97 ID:hk6yU58A0
小さい頃、母方の祖母の家にしばらく住んでいた事がある。
ド田舎の古い家で、祖母の祖母の時から立て替えていない。
土間もあるし、暖房は薪ストーブだった。
私は好奇心に任せ、あちこち探険しまくっていた。
ある日、探険していたはいいが、気が付いたら布団に寝かされていた。
工事のおっちゃんがいるわ神主がいるわ医者がいるわ祖母は泣いてるわで、何がなんだか分からなかった。
でも背中がやたら熱くてかゆい。
訳の分からぬまま、それからしばらく男の子の格好にさせられた。
数十年経って、祖母の家にお盆の挨拶に行った。
その時に自分の身に何があったかを聞くことができた。
祖母によると、「開かずの間」に私は入っていたらしい。
しかし、曾祖母の時代に漆喰で戸や窓を全てつぶしてしまったんだそうだ。
私がご飯になっても戻らないのに気付き、
探していたら「開かずの間」のある方から
凄まじい音量の笑い声が聞こえたらしい。
まさかと思い見に行ったら漆喰でちゃんと潰されている。
しかし笑い声が止まない。
真っ青になりつつも壁を破壊するために、
工事のおっちゃんを呼んだらしい。
壁を破壊してる最中に神主さんも呼んだらしい。
(←このへんは祖母がパニくってた為にあやふや)
無事破壊したら、「開かずの間」で私が座り、白目をむきながら大音量で笑っていたとのこと。
駆け付けた神主の祝詞で静かになった私を運ぼうとすると、服の背中がぱっくり裂けていたため、医者を呼んだらしい。
刀できられると熱を持つというけど…
目覚めるまで全く覚えていない。
600 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[]:2008/07/26(土) 19:22:21.47 ID:IFSRv0xe0
これは、殺人犯の精神鑑定に使われた話らしい。
お父さん、お母さん、息子のある平凡な3人家族がいました。
ある日、お父さん が不慮の事故で亡くなってしまいます。
その葬式で、お母さんは何を思ったのか、
葬儀に 来ていたお父さんの会社のかっこいい人に一目惚れしてしまいます。
数日後、お母さんは自分の息子を殺してしまいました。
なぜ、お母さんは自分の息子を殺したのですか?
考えた人は下の結果に進んで下さい。
↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓
「息子が邪魔だから」九十何%の人がそう答えるらしい。
そう答える人は正常らしい。
でもT・Mと神戸14才殺人犯はそれとは違う答を言ったらしい。
しかも2人とも同じ答。
「息子の葬式で、またあの人に会えるから」
結果はどうでした?
682 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[]:2008/07/26(土) 20:06:24.63 ID:DV+u69hb0
>>600
鳥肌たった
629 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[]:2008/07/26(土) 19:38:07.55 ID:IFSRv0xe0
1 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/07/21(土) 21:01:16.60 ID:7SwQ6/RD0
昨日、たたんでしまったはずなのに家に帰ってきたら
勝手に膨らんで待っててくれてた時とか、もう本当に愛情感じるよぉぉぉ
かわえええええってなってぎゅっってしたくなる!
好きだーーーー(*´ω`)
630 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[sage]:2008/07/26(土) 19:39:07.59 ID:efEuUmeC0
>>629
これは…何がたたまれてて何が膨らんでたのか…
633 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[sage]:2008/07/26(土) 19:39:38.75 ID:9ciErAAS0
>>630
空気嫁?
649 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[]:2008/07/26(土) 19:50:27.26 ID:IFSRv0xe0
鳥肌立つ話スレの発見から始まってじわ怖、後味悪いスレと最近は寝る前にずっと見てる。
寝る前にほんのちょっと…って思っていてもついつい夜更かししちまう。
今日もスレを読みあさる。
うはwマジ夜は怖い。トイレとか無理だわ。
日も変わって午前3時。眠いけど読むのは止められない。明日は海の日で会社休みだからいいんだけどな。
その時
タッタッタッタッタッ
ガコン
タッタッタッタッタッ
うおっ!何だ何だ!?怖い系読んでる時にこれはやばいっしょ。
ま、そこで気付く。なんだ新聞配達じゃねえかw
うちのマンションを駆け上がり、ポストに入れてまた駆け降りる。いつもの事。それでもビビるけどなw
さ、そろそろ寝る前にオナって寝るか。
そういやさっき見た明日のテレビ欄でストーカーの特番あるんだっけ。怖楽しみだw
おやすみ
666 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[]:2008/07/26(土) 19:57:33.33 ID:IFSRv0xe0
ある日、クラス会があり懐かしいクラスメイト30名の再開を喜んだ。
その帰り、近くに小学校を見つけると、
昔よくやっていた、鬼ごっこをしようという話になった。
俺が鬼になり、全員を見つけるのに時間はかからなかった。
みんな明るいところにばっかり隠れるんだからな。見つけやすかったよ。
ところが、数を数えると29名。一人足りないことに気づき、
時間も深夜1時を回っていたこともあって、みんなで探すことにした。
すると、すぐに見つけることができた。
そこで解散しようとすると、もっと一緒に遊ぼうぜと友人達が言った。
しかし、時間も時間だしということで半ば強制的に解散することにした。
そのとき、変にみんなを怖がらせる必要は無いと思い黙っていたが、
俺だけ、そのことに気づいていた。
翌日、あの小学校で他殺死体が見つかったというニュースが流れた。
俺はやっぱりなと思った。最後の一人の顔に見覚えが無かったから。
672 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[]:2008/07/26(土) 19:59:49.95 ID:IFSRv0xe0
学校に行くために、玄関のドアを開けると
向かい側の山口家の二階の窓から、浪人生の兄ちゃんが俺を見つめていた。
僕が、手を振っても無反応だった。
山口さんとうちの家族は、親しい間柄だったが息子の浪人を期におかしくなり
最近はあまり交流していない。
最近、山口さんの旦那さんも見かけないけどどうしたんだろう。
翌日、玄関のドアを開けると、今度はお兄ちゃんの横におばちゃんが立ってこっちを見ていた。
何度呼びかけても無反応でピクリとも動かなかった。
その家から異臭騒ぎが起こったのは、それからあまりたたない頃のことだった。
699 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[]:2008/07/26(土) 20:31:10.07 ID:ohHpPNNO0
友達かと思って肩を叩いたら知らないオカマだった
700 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[sage]:2008/07/26(土) 20:34:58.38 ID:efEuUmeC0
>>699
やばい…鳥肌が
701 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[]:2008/07/26(土) 20:36:12.33 ID:FQAEnpc20
>>700
やばい・・・青髭が
702 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[]:2008/07/26(土) 20:38:25.93 ID:rsAuw7Si0
人生って、そうそう上手くはいかないよな~…。
いや、俺さ、この間引っ越したんだよ。
ホラ、前のマンション、周りの猫が五月蝿いって俺言ったじゃん?
それで引越ししたのよ、最近。で、そん時の話なんだけどさ。
荷物を整理して、やっと一段落ついてさぁ寝よう、っていう時に…
…外で猫が鳴いてるんだよ、ニャニャーニャニャー五月蝿くてさ。
しかも何か群れてんのか、どんどん鳴き声が増えていってんの。
保健所に連絡しようかとも思ったんだけどさ。
まぁでも、その日は疲れてたからさ、寝ちゃった訳。
でもさ、アレだよね。
猫ってさ、なんか赤ん坊の泣き声と似たような感じで鳴くじゃん?
もーアレが五月蝿くて五月蝿くて…最近は耳栓してるよ。
…もーね、これじゃ何の為に引っ越したのか分かんないっつーの。
…え?変な事?んー、特には無いけど。
―――高層マンションの最上階に引越した友人の話。
703 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[]:2008/07/26(土) 20:40:14.25 ID:ohHpPNNO0
>>702
なんか10秒くらい考えた後にゾクッときた
751 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[]:2008/07/26(土) 21:08:45.73 ID:rsAuw7Si0
この前大学に通うために地方へ行った友達から電話がかかってきた。
結構夜遅い時間だったけど、久しぶりの電話だから寝るまでの時間大いに盛り上がった。
ただ、そいつの話で一つ気になる事があった。
隣に住んでる奴がオカシイらしい。
朝会っても挨拶もしないし何より臭い。
頭はボサボサ、服はボロボロでどうみても風呂に入ってなさそうな格好らしい。
行動もおかくて、カラスを捕まえて殺したり、猫の尻尾を切ったりと近所でも有名な基地外とのこと。
またそのアパートの壁が薄くて、夜中ゴソゴソ何かをしている音がいつも聞こえると言っていた。
まだ実害が無いから今の所は心配無いと言ってたけど、気持ち悪いから機会があったらすぐ引っ越したいんだとさ。
俺はこれからは自分から電話しようと思った
759 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[]:2008/07/26(土) 21:11:00.83 ID:dmm9t5OlO
>>751
なんで自分から電話?
761 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[]:2008/07/26(土) 21:12:40.14 ID:rsAuw7Si0
玄関までつっかけサンダルで出て
郵便受けから夕刊取りだす。
すると一枚の葉書がはらはらと落ちて・・・
俺宛なんて珍しい、と思ったら差出人不明ときたもんだ。
葉書を裏返すと、なんだか意味不明な数字の羅列で埋め尽くされてる。
「1291615341118171035671413191321731」
きったねえ殴り書き、つーかものごっつ気味悪いわ。
捨てちまおう・・・。
782 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[]:2008/07/26(土) 21:27:20.57 ID:tEd0yakZ0
>>761
数字の意味が分からん
953 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[sage]:2008/07/26(土) 23:36:06.85 ID:utBrFZK80
>>782
15 :本当にあった怖い名無し:2007/07/27(金) 03:14:15 ID:7DzxWozf0
前スレの数字の羅列はミステリーでよくみるあれだね
古典だからピンときたw
正解は鉛筆とあれを使ってこう↓
1291615
34111817103
567141319 1321
7 31
16 :本当にあった怖い名無し:2007/07/27(金) 03:15:52 ID:7DzxWozf0
あ…四行目と五行目空き過ぎた
1291615
34111817103
567141319 1321
7 31
43 :本当にあった怖い名無し:2007/07/27(金) 12:50:58 ID:QpCGQ7NNO
それより>>16さん、正解を教えてぇぇぇ…
51 :本当にあった怖い名無し:2007/07/27(金) 13:18:21 ID:CLnrnXWh0
>>43
んー、いいのかな?製作者じゃないけど答えて
ヒントっていうか、ほぼ答え
・>>15-16
・使う「あれ」は今月の○レ○○ー
・改行(とスペース)で一旦切る
・最後3つの数字は日付(○○予告日?)
766 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[]:2008/07/26(土) 21:15:18.99 ID:rsAuw7Si0
会社から帰宅してきてポストを開けると、紙切れが一枚入っていた。
そこには殴り書きの汚い字で何か書かれていた
文字はかすれていたが、何とか判読する事が出来た。
「か ぶ と む し」
…??
意味がさっぱりわからないが、近所の子供の悪戯だろうと対して気にも止めなかった。
風呂から上がり、缶ビールを開けて至福の一時…!
…のはずが、…ぬるい!
どうやら、とうとうボロ冷蔵庫め!ブッ壊れやがったか。
常温のビールなど飲めたもんじゃない!…私はブツブツ独り言を吐きながらも、仕様がないので今からコンビニに行くかどうか迷った。
…が、風呂あがりで出かけるのも面倒臭い。
時計を見ると午後10時。
…妻は、残業で帰りが遅くなる旨のメールが先程あったばかりだが、もしかするとそろそろ帰ってくるかもしれない!
…そんな淡い期待を込めて、妻のケータイにかけてみた。
聞き慣れた着メロが、キッチンの方から聞こえた。
781 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[]:2008/07/26(土) 21:25:11.62 ID:rsAuw7Si0
男は深い森を歩いている。
突然、少女が現れ、男に言う。
「『イチジク』を食べてはダメ。森から出られなくなる」
少女には片足が無い。
男は眩暈を覚える。
男は深い森を歩いている。
突然、みすぼらしい老婆が現れ、男に言う。
「『イチジク』を取ってはいけない。森から出られなくなる」
みすぼらしい老婆には片腕が無い。
男は眩暈を覚える。
男は深い森を歩いている。
突然、半裸の女が現れ、男に言う。
「『イチジク』を見てはいけない。森から出られなくなる」
半裸の女には両目が無い。
男は眩暈を覚える。
男は深い森を歩いている。
突然、男は気付く。
「そうか、俺はこの森で・・・」
もう、眩暈に襲われる事は無い。
次の日、男は森の奥で死体で発見される。
男の死体には舌が無かった。
788 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[]:2008/07/26(土) 21:31:08.10 ID:rsAuw7Si0
今日はとても疲れた。
体調も悪いようだ。頭痛が酷く、めまいや吐き気までする。早く帰ってベッドで寝たい。
電車に乗れば座れると思ったが、ついてないことに空きがなかった。
仕方なく壁にもたれかかりながら駅に到着するのを待つ。立っているのも辛い。早く帰りたい。
途中の駅で、電車が動かなくなった。どうしたというのだ。早く帰らせてくれ。
車内アナウンスが流れる。どうやら重病人が乗っているらしい。吐血もして、今にも死にそうなようだ。医者がいないかどうかとも言っている。
全くもってついていない。重病なのに電車なんか乗らないで欲しい。俺は酷く疲れているんだ。早く帰りたいのに。
駅員が数人、車両に入ってきた。どうやら重病人はこの車両にいるようだ。全く、迷惑かけやがって。どこのどいつだ?
792 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[]:2008/07/26(土) 21:32:58.00 ID:rsAuw7Si0
とある有名な廃屋にきています。
ここはガチでヤバいらしく、失踪者が何人も出てるらしい。
そんなところに一人で凸。男じゃないか。
…一番奥の部屋まできたけど別に何もねー。
ん、壁になんか書いてあるな。
「正下」
何これ?しょう…げ?
まあ所詮落書きだと無視して帰ろうとしたんだけど、あちゃ、気づいちゃった。ひょっとして俺九人目~?
793 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[sage]:2008/07/26(土) 21:34:33.97 ID:7pMXsvX20
>>792
ひょっとしてオレは10人目!?
796 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[]:2008/07/26(土) 21:36:19.57 ID:YLEJhx870
>>793なら俺は十一人目か…
正正一
798 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[]:2008/07/26(土) 21:37:29.12 ID:rsAuw7Si0
「みよ子~、ちょっとこっち来なさい」
あぁ・・またママったら、うるっさいなぁ・・
「あんた、昨日の夜帰って来なかったでしょ。
いい加減にしなさい。どれだけ心配させれば気が済むの!」
・・・少しは放っておいてよ。もう子供じゃないんだから、
アタシの好きにさして。
それより、ママこそ、この男誰よ?
「三丁目の雄太くん、全身の血抜かれて殺されたのよ・・!
・・・でも、人間にそんなことできるのかしら・・?
とにかく、もう、こんなに心配させるなら、
アンタもこの家から一歩も外に出さないようにするわよ」
え・・・?チョット待ってよ!ジョウダンでしょ?!
「・・まぁ、それはいいとして。晩御飯食べちゃいなさい。」
わ、おいしそ!いただきま~す。
と、いつものように、猫缶を頬張った。
そ。ネタバレするとアタシは猫。
ママの心配する気持ちは解るけど・・・。
でもママ、ウチに居るその男、誰?
ママはいつも無視してるみたいだけど、
いつもママの背後にぴったりくっついてるよ。
ママの方こそ、自分の心配したほうがいいんじゃない・・・?
800 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[]:2008/07/26(土) 21:37:51.19 ID:ICZHazGI0
オレは目の治療の為に病院に入院した事がある
大体2週間ぐらい目に包帯を巻いて、目が見えない状態で過ごした
最初は何にも見えなくて自分が何処にいるのかわからなかったけど、3日ぐらいで慣れた
そして、目が見えない代わりに耳が良くなった
エアコンの音、遠くを走る車の音、人の話し声、息遣いまで聞こえてきた
そして後2日で退院の時、オレは夜中にトイレに行きたくなった
手すり伝いにトイレに行き、用を済ませる
そして病室に戻る、オレの病室は個室で、その階の一番隅、どうも病院側が目の見えないオレの為に配慮してくれたらしい
ドアを開け、ベッドに戻り、布団を掛けたときに、オレは部屋の異常を感じた
いや、正確には聞こえたといった方がいいかもしれない…
人の息遣いが聞こえる
誰か居る
オレは全身から汗が出るのを感じた
そこにはオレ以外の誰から居る
オレは「誰かいますか?」と勇気を出して言った
「あれ…ここは?貴方の部屋でしたか」
すぐに返事が返ってきた
声からして老婆だろう
老婆は「ごめんなさいね、間違っちゃったみたい」
そう言ってオレに詫びる、オレも「いえ、気にしないでください、帰りは大丈夫ですか?」とオレは聴いた
老婆は大丈夫だと言うが、オレは少し心配だった
「あの、お医者さん呼びましょうか?」
オレは老婆にそう提案するが、老婆は気持ちだけいただくと言って、「最近の若い子なのに関心だねぇ」
と言ってくれた
なんか、親しみを持てる感じだったので、オレと老婆はその後少しだけ話した
老婆の身の上話が多かったかもしれない、その老婆はもう3年もここに入院している
もはや「住んでいる」といってもいいぐらいだ
戦時中の事も聞いて、そのときの苦労話も聞かせて貰った
そして老婆は少し満足したように部屋を出て言った
去り際に、「ありがとね、ボク、少し嬉しかったよ」
オレは照れくさかったから、その場は曖昧に笑っておいた
その後、退院まで老婆と会うことは無かった
そして退院の日、オレは包帯を取り、視力も初期に比べれば戻っている状態になり、退院した
病室の荷物は親が纏めてくれておいてくれた
オレは最後にその老婆について看護師に聞いてみた
看護師に聞いてみたら、その看護師は驚いた顔をした
この階に老人は入院していないと言う
オレは驚いた
老婆の話では、この階の部屋に居ると聞いていた
オレは部屋を見て回ったが、何処にも老婆の入院患者は居ない
看護師は少しだけ顔を曇らせて、こういった
「もしかしたら、前に入院してた人かもしれない」との事
名前などは教えてもらえなかったが、この階に昔老婆の入院患者がいた
その老婆は家族にも見捨てられ、この階の病室に住んでいたのだという
そして、1年前にこの世を去った
家族から見放されて、おそらく寂しかったのだろう
オレは少しだけ肌寒さを感じながらも、オレの病室に忘れ物が無いか見て回った
確認を終え、病室を出ようとしたときに、オレは何かを聞いた
老婆の様な声で
「体に気をつけてね」
そう聞こえた
オレは振り返るが、誰もいない
オレは部屋を出て、無事に退院
現在も元気に仕事を続けている。
だが、あの老婆には、少し同情したい気持ちもある。
家族から見放された老婆は、どんな気持ちだったのだろう?
804 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[]:2008/07/26(土) 21:39:56.59 ID:tk/5zCyo0
とあるチャットで揉め事があり、常連だった一人が自殺した。
そのいざこざに参加していたAはその連絡を受けるとすぐにチャットへ行き、
他の常連たちと自分達が法的に罪にならないように「自分たちは悪くない」と口裏を合わせた。
そしてAは何事もなかったかのように普段どおりチャットを楽しんだ。
自殺騒動から数ヵ月後、Aはチャットの管理人に問い合わせたいことができたので、
直接メールすることにした。
管理人からの返事はこうだった。
「○○(サイト名)は○月○日を以って閉鎖いたしております。
ご質問に関してですが、お答えするにはもう少し詳しくお聞かせいただく必要がございます。
お手数をおかけし、大変申し訳ございません。
…
…」
805 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[]:2008/07/26(土) 21:40:06.23 ID:rsAuw7Si0
2コ年上の彼女。
・・・・・腐女子でした。
分かった瞬間、別れを切り出しましたが、
へそを曲げちゃってウンともスンとも言ってくれません。
こういう人たちって聞いてる通り体臭がキツいですね。
今は夏場だから特に・・・ったく、風呂くらい自分で入れよ。
グチっぽくなりましたが、今も一緒に暮らしていますw
810 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[sage]:2008/07/26(土) 21:45:54.93 ID:ziV73Gh20
テレビでこんな感じなのあったな
探偵の一休(ひとやすみ)さんとかいうキャラクターのクイズ番組
一休さんはグラビアの撮影に無人島に付いて行った
撮影に行ったのは一休さん、グラビアアイドル、数人のスタッフ
アイドル、スタッフは次々に殺されていき、テレビ画面に映るのは一休さんのみ
一体犯人は誰なのか?
撮影隊一行の他に誰かいるのか?
考えた後、犯人が分かった一休さんは急に走り出した
画面から遠ざかるように
820 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[]:2008/07/26(土) 21:54:57.20 ID:rsAuw7Si0
内装リフォーム済みのアパートなのに格安だった~
と友達が喜んで引っ越しした
引っ越し祝いをしてる最中に誰かがクロスを捲ってしまった
何か文字が見えるから剥がしてみたら
壁一面に御札が貼ってあった
852 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[]:2008/07/26(土) 22:19:44.90 ID:C5Lm+Dy+0
去年の夏の話です。
自分、配達の仕事やっていて最初に研修という形で先輩と配るんです。
その時教えてもらったC先輩とはすぐに仲良くなり、飲みに行ったり
してました。
ある時先輩から「オレ、幽霊見ちゃうんだよ」って言われた。
自分、そういうの好きだから茶化さず聞いてたんです、「オレの車、
研修の時乗っただろ。あれさ、何でバックミラーにガムテープ張ってる
と思う?」
その理由は車の中にいる幽霊を見ないようにしてるって言うんです。
うちの車は立派な物じゃなく普通の白いワンボックスカーで座席は
運転席と助手席だけで荷物を後ろに積む形になってます。
それでマジかよとか思ったんですが、すぐにウソだと感じた
バックミラー割れてるだけだろうって
自分の配ってる地域には先輩の家もあるんです。先輩はその日休みで
携帯に「悪いけど駅まで送ってくれないか」と言われた。
夏は忙しいんですよ、でも送りました。
次の日、仕事場のオッサンに「お前ら、昨日さぼっていただろ」
って言われた。すぐに言い返した「さぼってないですよ、先輩
を駅まで送っていっただけです、それに夏じゃ忙しくてさぼれ
ないですよ」
オッサンは「そうか、あれ、後ろに乗ってたのCの彼女か?
駄目だよ助手席に乗せてやらなきゃ」
乗せてないんですよね女なんか
先輩はこわばった顔で「その女、赤いアロハシャツ着てました?」
オッサンは「何言ってんだ、着てたじゃないか昨日の事覚えてない
の?」
それ聞いて朝から気味悪くってバックミラー見ないようにしてた
夜になって仕事が終わり事務所に帰りみんなと話してたら
その中の一人が「これ見てみろよ、面白いよ」って言いバインダー
を差し出してきた。その中にはみんなの履歴書が入っていて結構
暇つぶしになるんです。そのバインダーが置いてある棚には退職者
の履歴書が入ったバインダーもあり、パラパラ見てた。
自分は8月の始めに入社したんですけど、7月に3人も辞めている
んです。その履歴書の右上には赤いペンで(研修担当者C)って
書いてある。C先輩の事です。
最初は夏だから辛くて辞めたのかなと考えた、でも今はこの3人は
赤いアロハシャツの女を見てしまったんだなって思っています。
ある日先輩の家で酒を飲む事になりました。2人ともアロハシャツ
の女については触れないようにしてた。
いつもどおり盛り上がっていたんですけど、やっぱ気味悪いんですよ
あの女の事が気になって。先輩にひっついてるなこの女はと薄々と
感じていましたから。
話はすこし飛びますが先輩の家にあるテレビはコンセントが抜いて
あるんです。おまけに画面にタオルが掛けてある、辺りを見回すと
パソコンと鏡にも掛けてあるんですよ。
それで酒の方は先輩が先につぶれちゃって今にも寝そう、暇だから
パソコンでネットやらしてもらうことにしたんです。先輩は一言
「夢中になるなよ」と言って横になった。
でも夢中になってしまい随分やっていました。
これがいけなかったんです。
パソコンのモニターなんですけど何かある。反射して部屋の中が
映っている。
目を凝らすと自分の2メートル後ろに赤いアロハシャツの女が
立っているんですよ、こっちを見てる。
「うわっ!」目をモニターから、そらしちゃいました怖くって
それで再度モニターを見ると、背後にピッタリと移動してる。
モニターには胸から下が移りこんでいて顔が見えない。
もう目をそらせないんですよ、だってそらした瞬間に背後まで
来てる。次そらしたら、どうなるか分からない。
ずっとモニターを凝視してるんですが、その女からは息ずかい
もしてないし、ただ立ってこっちを見下ろしているんです。
部屋に聞こえるのはパソコンから出る「ウィーン」と言う音だけ
朝方、先輩が声を掛けてくれようやく開放されました。
先輩から聞いたんですが、この女が現れてもう3年になるそうです。
前に住んでいたマンションの廊下に立っていて、先輩は
通り過ぎる時、女の顔を見てしまったんです。
片目が無かったらしいです。
上に書いた出来事で自分はこの女について聞かずにはいれません
でした。先輩は廊下であの女を見て「ああ、まずいな」って直感
したそうです。なにせ片目が無かったから。
でも、まずいなと言いつつもすぐに忘れてしまったらしいです。
それで夜になって配達が終わり家に帰ったんです。先輩は
マンションの5階に住んでいてエレベーターに乗った。
閉まる瞬間、何気なく乗ってきたそうですアロハシャツの女が
先輩はまだ幽霊だと思ってなかったんですって、でも動揺が
隠せない。
エレベーターが動かない・・
先輩はボタン押すのも忘れてたんです、それぐらいこの女に意識
が向いてた。
先輩はオレにこう言いました「何であの時あんな動揺しちゃったん
だろ・普通に何気なく行動してればあの女ついて来なかったんじゃ
ないかな・・・でも動揺しちゃうよ・・」
エレベーターが動きます、女は先輩の後ろに立っていたそうです
5階について先輩は逃げるように部屋に向かいました。先輩は
「あの時、おかしいって感じたよ、オレ横目で見たんだよ
エレベーターの中、女は中で立ってて出る気配なかったよ。
5階までしかないのに」
先輩は恐怖を感じつつ部屋に戻った。この恐怖を消すために
テレビを見始めたんですけど、少し経って「ドスッ」
先輩の肩に、あごを乗せてきたらしいです。アロハシャツの女が
振り返ると何もいなかった。
先輩はすぐに引っ越したのですが、その女は追ってきてた。
「オレは極力あいつと会う確立を減らす努力をしてるよ」
まず、夢中ならない事だそうです、特に家の中では。
だから、テレビやパソコンにタオルを掛けてる。
先輩はエレベーターであいつが乗ってきて動揺したんですが
何でそんなに動揺しちゃったのか
女が何気なく乗ってきた時、喉にタンが、からまったような声で
「ゴ・・ゴポ・・一緒にいて」と言われちゃったんです
終わりです。
827 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[]:2008/07/26(土) 22:02:15.64 ID:rsAuw7Si0
「君が今までにした、いちばん恐ろしい行為を聞かせてくれないか?」
「……それは話したくない。だが、今までに体験した、いちばん恐ろしいことなら話してもいい……身の毛のよだつ話だ。
ある夜、私はひさびさに訪れた友人の家で、酒を片手にとりとめもない会話に興じていた。
ささいなきっかけで話題は怪異や恐怖に関するものになり、
ひとしきり伝聞や考察などを披露し合ったあとで、ふと友人が問いかけた。
『君が今までに体験した、いちばん恐ろしいことを聞かせてくれないか』
私は少し迷ったあげく答えた。
『……それは話したくない。だが、今までにした、いちばん恐ろしい行為なら話してもいい……身の毛のよだつ話だ』
そう言ってから私は、自分の言葉が正確さを欠いていることに気づいた。
厳密には“今までにした”ではなく、“今からする”と表現するべきだったのだ。
ところで、最終的に私がその行為を決意するに至った理由は、
話題の方向性を決めた“ささいなきっかけ”、つまり友人の何気ないひと言だった。
それは『僕が今までに体験した、いちばん恐ろしいことはなんだと思う?』という問いかけだった。
その言葉を聞いて私は思いだしたのだ。今夜、自分がこの友人宅を訪れた目的を。
いや、この説明は正確さを欠いている。
なぜなら私は知っていたのだから。友人が今までに体験したいちばん恐ろしいことと、
私が今からするいちばん恐ろしい行為は、まるで同じものだと言うことを。
そして、それは私が今までに体験したいちばん恐ろしいことになるだろうということも。
……ところで話は変わるが、君が今までにした、いちばん恐ろしい行為を聞かせてくれないか?」
「……それは話したくない。だが、今までに体験した、いちばん恐ろしいことなら話してもいい……身の毛のよだつ話だ」
839 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[]:2008/07/26(土) 22:08:11.11 ID:f7nffwti0
>>827が良く分からないです
841 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[]:2008/07/26(土) 22:10:47.47 ID:kmU1jWd+0
>>839
無限ループ
998 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[]:2008/07/27(日) 00:29:07.97 ID:lCunljOT0
1000げと
999 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[]:2008/07/27(日) 00:29:13.25 ID:e27jlmes0
人骨ガリバー の 真の恐怖
1000 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[]:2008/07/27(日) 00:29:13.74 ID:PgqQBr+2O
(´ω`)
1001 名前:1001[]:Over 1000 Thread
* + 巛 ヽ
〒 ! + 。 + 。 * 。
+ 。 | |
* + / / イヤッッホォォォオオォオウ!
∧_∧ / /
(´∀` / / + 。 + 。 * 。
,- f
/ ュヘ | * + 。 + 。 + このスレッドは1000を超えました。
〈_} ) | 次スレも…VIPクオリティ!!
/ ! + 。 + + * http://yutori.2ch.net/news4vip/
./ ,ヘ |
ガタン ||| j / | | |||
――――――――――――
怪我してる幽霊は危険らしいな。向こうにこっちが見えてるって気づかれるとついてくるらしい。
レスがまだないようだが…
相変わらずこういう話は
最後まで真剣に読んでしまうクチです
怪我してるやつ関係なく、見えてると気づかれたらついてくるよー。
前に1匹ついちゃって大変だったから
766がわからない....orz
ああぁー怖すぎる
幽霊っていたらいいよね、ほんと。俺は死んだら絶対幽霊になって宇宙の旅に出たいよ。
なんで幽霊って地球にいるんだろうか、不思議だ。せっかくの霊の体なんだから宇宙人でも探しにいけばいいのに。俺だったら超ハイテンションで宇宙の端までひとっとびさ。
謎とき系がイライラする。
面白くもなんとも無いぞ・・・
お前らほんとうに信じちゃってんの
バカみたいにしったふうな口きいてさ
けがなんてあろうはずがないよ幽霊に
こーゆうスレに居るやつとここの連中も
わいて腐っているんじゃない頭
いっつも震てるんだろ作り話によwwww
なんでまとめサイトの米欄にはガキが沸くんだろうか
と1190を煽る文を考えていた自分の低脳さが一番怖いぜw
>>1190
お前まじで全員信じてるって思ってるの?
レスするのも馬鹿らしいが、お前は
もっと社会勉強してこい。
>>1190
わかったよーな口聞いてるんじゃねーよww
たかが一般人ごときがよ
しかし・・・・
もう>>1190みたいなのがでてくる季節か・・・・
>>1193
たて読み
>>1195
涼しくなるまでROMっといた方が身のためだ
1195になんと言ったらいいかwwwwwwwwwww
気付かなかった・・・
>699が一番怖い
>>575の解説prz
>>532の解説がほしい
どこが怖いんだかさっぱり。
>>761がヒント見ても分からない。
あれってなんだ?
>1209
最初玄関の鍵を開けようとしたときに
向こう側に空き巣がいて押さえてたってことでは
>>1210
今月のカレンダー
3文字
これ以上は今のご時世タイーホされかねんので勘弁な
>>1217
ありがとう!やっと分かったよ。
久しぶりにピクロスやりたくなってきた。
564が読みにくくてしゃあない
761がわからん。
つーか答えかいといてくれ
うっとうしいだけだ
今夜は寝ずの晩だな
1 2 3 4 5 6 7
8 9 10 11 12 13 14
22 23 24 25 26 27 28
29 30 31
2007年7月のカレンダーを数字通りになぞると
コロスになる
>>533って男は一人暮らしなのに
友達は最後に聴いた言葉を知っていたから友達が犯人ってこと?
>>1235
留守中に窓から何者かが侵入。
帰宅した男は侵入者に気付かず眠ってしまうが、窓が開いてることに気付き閉めようと起き出す。
そこで侵入者とぶつかって殺害される。
そのまま寝てたら死なずに済んだのにね・・・。
という流れの都市伝説と思って普通に読んでたけど、「友達が犯人」とか考えるとスゲー怖い。
>>751どういう意味?
電話してる本人が隣人てこと?
ある本で見たが・・・・
幽霊=霊魂
霊魂は服を着ない=裸
じゃあ、ちゃんと服着てる幽霊っておかしくないか?
>>543の、「>>533が素でわかんねぇ・・・」は、俺も533を疑問に思った。
「実際にあった話」とあったけど、死ぬ前にわざわざ出来事を書きおきして
おいたのならともかく、「男が最後に耳にした言葉だった。」なんて内容じゃあ
死ぬ前に誰かと電話で会話した訳でもないし、・・・では何で[男の気持ちまで
含めて]、この話しを知ってんだよ?って言えるな。